成婚までの流れ(お見合いとは)

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こんにちは。長谷川です。
前のコラムではお相手探しについてお話しましたが、このコラムでは、お見合いについてお話したいと思います。

お見合いというとまさに結婚相談所だなと感じます。
場所もホテルのラウンジカフェで行うのがほとんどですので、この部分は昔ながらと言えるかもしれません。

※お住まいの場所によって違いはあるのですが、まれに仲人が途中(挨拶までなど)まで付き添うことがあります。「ここからは若いお二人で」というようなことを意識すると思います。まさにそのようなものです。

【前準備として】

ホテルのラウンジカフェでお会いするということなので服装などには注意が必要です。
ジーンズなどカジュアルすぎるのはNGです。

お見合いが、ホテルのラウンジで行われることや綺麗な服装など一般的なデートのような場所や服装にしないのは、外見をある程度整え、会話内容やご自身とフィーリングが合うか合わないかという部分に集中するためなのかもしれません。(憶測で本当の詳細部分はわかりません。)
ただし、お会いした時の第一印象というものは、大事です。お相手にマイナスな印象を残さないようにしっかりと整えておきましょう。

また、男性には10分前にはホテルのラウンジにいるようにしていただく暗黙の了解があります。男性には少しラウンジの雰囲気を味わっていただき緊張を整え女性を出迎えるようにしていただきたいです。

【暗黙の了解(お会計について)】

もうひとつ暗黙の了解があります。
お見合いでのお会計は男性側が行うことです。
今の時代では女性も同じように働き収入を得ていることから、割り勘などが一般的になりつつあるものの、結婚相談所のお見合いにおいては男性が支払うことになっています。
見方を変えると、その姿も見られているということです!男気を見せましょう!

女性についてもご馳走になったら必ずありがとうと感謝の言葉を言うようにしてください。
感謝の言葉を言わない方はとても印象が悪くなります。
また、ご馳走になるので、その分お土産を渡す方も多いです。

※結婚相談所に入会している女性は本気で結婚したいと考えている方だけです。ご飯をご馳走してもらうためではありません!

【お見合いの席でのこと】

お見合いの席ですごく心配されるのが会話だと思います。
前のコラムでもお話した通り、プロフィールの内容はしっかりと確認してもらえればと思います。
お見合いでどのような点について気を配るかは人それぞれです。しかし、お見合いの次はすぐ交際(友達以上恋人未満の仮交際)になります。
なので、実際にお見合いをした方のこういうところに気を配ってましたという1つをご紹介して、なぜこれを紹介するのか説明します。

フィーリング

とても難しい部分です。基準となるような数値化も出来そうにない人それぞれの部分です。
フィーリングで良かった方、何も感じなかった方とは、他に気になる点がない場合迷わず交際に進みましょう!
なぜなら小中高校の時を思い出してください。仲のいい友達全員がフィーリングがあったかと言えばそうでなかったと思います。
また、フィーリングで何も感じなかったからと言ってまだわからない部分が多いと思います。よくカウンセラーとお見合いの振り返りをしてその後の判断でも遅くないです。

そして、そのフィーリングの感度ってどのようなところから発生するものなのか?
おそらく価値観、過去の生活での経験、親や兄弟との付き合い方、友人との関係などからくるものではないかと思います。
前のカウンセリングのコラムでも話したようにこの部分をコネクト・アスは大事にしています。

考えを話すと長くなるので省略しますが、しっかりとカウンセラーとの面談で、なぜフィーリングが合ったのか合わなかったのか納得・理解するとお見合いや交際などに役に立つと思いますので、担当カウンセラーとの面談は大切にしましょう。

【お見合い終わりに】

お見合いが終わった後、次の日までに結果についてお相手相談所に今後について報告しなければなりません
なので、その日のうちに担当カウンセラーとの面談を行ってください。
まだ、話したことが記憶に残ってどう感じたかわかるうちに面談をすることで、その後のお見合いや交際に活きてきます。

【最後に】

人それぞれのお見合いの相手を決める基準、交際に進む基準などをお持ちだと思います。
自分自身の考えを大事にしてください。

※これは私自身の勝手な考えです。
なぜ、その考えを持っているのかがわかると自分自身への見え方も変わっていきます。
自分自身を見るためには、誰かがいなければなりません。
喜怒哀楽など気持ちが動いたとき、相手が原因で気持ちが動かされたと言えますが、見方を変えると、元々気持ちが動くアンテナみたいなものを持っていることが原因で、自分自身が勝手に喜怒哀楽感じているのかもしれないです。
自分自身に持っている者に気づくのは相手がいるからこそかもしれない。このことを少しだけでも考えてみていただけると嬉しいです。

結婚相談所にご興味がある方は、以下のメールアドレスにご連絡ください。
心からお待ちしております。

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