成婚までの流れ(契約とは)

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前のコラムではカウンセリングについてお話しましたが、このコラムでは、契約と契約で必要な書類についてお話したいと思います。

契約は結婚相談所と会員さんの間で結婚相談所を利用するにあたって認識の祖語がないようにする約束です。
一例ですが、ここでは主に確認していただきたいところを説明したいと思います。

〇契約時に気を付けるべき点

・契約期間
・契約更新時の費用
・費用
・お見合いや交際時のキャンセル発生時の対応
・休会時の対応
・退会時の対応
・クーリングオフ

物の購入などでも共通するものがほとんどですが、結婚相談所として注目すべきは、お見合いや交際時のキャンセル発生時の対応です。
ご自身がやむを得ない事情で発生した場合でもキャンセル料が発生してしまう場合があります。
ただし、相談所間で別日にお見合いなどを行うことでキャンセルではなく延期という形にすることなどにし、キャンセル料を発生させないことも可能です。
なので、キャンセル時の対応、事例(真剣交際となった場合にお見合いをキャンセルにしなければいけない など)を確認しておくといいと思います。

決して少なくない費用が発生するので最低でも上記のことは、契約書などで確認をしておきましょう。

では、次に契約書に必要な書類を紹介します。
主に必要な書類は以下の通りです。

・独身証明書(3か月以内)
・住民票(3か月以内)
・写真付き身分証明書(免許証)
・卒業証明書(短大卒以上)
・収入証明書(直近の源泉徴収票や確定申告)
・資格証明書(医師、弁護士など)
・お写真データ

上記で特に気になると思われる独身証明書について説明します。
普段、生活していて取得することがない独身証明書は本籍が記載されている住所の役所で取得します。

窓口で独身証明書を取得するのに必要なもの
・請求書(結婚相談所から取得)
・窓口へ来た人の本人確認書類
・委任状(代理人のみ)
・手数料1通300円

郵送で独身証明書を取得するのに必要なもの
・請求書(結婚相談所から取得)
・住所が記載された本人確認書類の写し
・委任状(代理人のみ)
・手数料(定額小為替・普通為替又は現金書留)1通 300円
・返信用封筒

わからないことがあれば、相談所の方に聞いてみてください。

他にも卒業証明書も学校側に郵送で取り寄せることが可能ですのでご確認ください。

収入証明書に関しては、源泉徴収票などを提出してください。
収入証明書を提出することで会員さんが安定した収入があることの証明になります。

写真データに関しては、ご自身で準備するかもしくは相談所が推薦するフォトスタジオがありますので、どちらかを選択することになります。
マッチングアプリでも同様ですが写真で判断するなどお相手からの見え方が重要になることがありますので、気にしてみていただければと思います。

事務的な手続きになりますが、この手続きがすると結婚相談所で活動するということを実感すると思います。
また、契約部分なのでクーリングオフや中途退会などでお金が発生するところはしっかりと確認していただけるといいかと思います。

結婚相談所にご興味がある方は、以下のメールアドレスにご連絡ください。
心からお待ちしております。

info@connect-us.co.jp